先輩の声

VOICE

水質分析の
面白さに魅了
検量線成功のやりがい

検査分析職 安藤さん 2024年入社

入社した経緯や決め手になったことがあれば教えてください。

自分は北海道出身で、専門学校で自然環境について学んでいました。その授業の一環で水質分析がありました。
パッと見ではわからないところをいろんな測定をして分析して、例えば色が変わったりすることがわかったときにすごく「面白いな」と感じました。
仕事もそういったことをしたいと思って探しているときに環境未来を見つけて「やってみようかな」と思いました。

入社してから、職場の雰囲気や印象の変化はありましたか?

数字を商品として扱う会社だとちゃんとしなければいけないと思うので、すごく堅そうな雰囲気の人が多いかなと思っていました。実際には明るい人も多いので、最初思っていたより気楽に仕事ができています。

仕事でやりがいを感じられた瞬間があれば教えてください。

分析のときに検量線という分析の要になるものを作るのですが、項目によってはそれがうまくいかないときもあるので、うまくいったときはすごくよかったと思います。

印象に残っているエピソード、出来事はありますか?

パッと見ではわからないので、なんともないのにいざ測ってみたらすごい値が出たときは印象に残ります。
去年やっていた水の色や濁りを見る項目で、真っ黄色な検体があって「どこから取ったらこんな水が出てくるんだろう」と思ったこともありました。検体によって特徴があるのが面白いです。

将来のキャリアビジョン、どういうキャリアパスを描いていきたいかイメージはありますか?

環境計量士という資格を取ろうと思って勉強して頑張っているところです。仕事の幅を増やして、自分のできることを増やしたいです。

オフの過ごし方や趣味はどうですか?

最近は会社の先輩からフットサルやサッカーに誘ってもらっていて、土日はそれが多いです。サッカーは中学生のときにやっていたぐらいで、北海道でもたまに見ることはありました。

就職を希望する方、興味がある方にメッセージをお願いします。

この業界は結構珍しい部類になるので、きっとこの仕事をしたい人は熱意がちゃんとあると思います。その熱意をどう伝えるかになります。
多分うちの会社はこれからどんどんもっと大きくなっていくので、いろんな変化が多いと思います。対応していくのも大変ですが、うまくいったときは会社全体が盛り上がって成長していけます。
自分も成長して会社も一緒に成長していくような環境で仕事をしたいのであればうちがいいと思います。